インプラントは、第二の永久歯ともいわれ、入れ歯にかわる新しい歯として 世界中の多くの方が受けている治療法です。
今ではごく一般的な治療法となり、安全性も確立されてきました。
また、インプラント治療には、他の治療方法とは比較できない様々な良さがあります。
すっきりとした見た目、天然の歯と同じ噛み心地など、インプラントはご自分の歯に変わる「第2の永久歯」として活躍してくれます。
自分の歯と同じように食べる事ができる
インプラントは入れ歯と違い、骨にしっかりと固定されていますので、力をかけて硬い食
べ物もしっかりと咬むことができます。噛みしめることで出てくるお食事の美味しい味を損なうことはありません。
笑った時、歯を見せても気にならない
入れ歯のように、他の歯にかけた金属が見えることもありません。
お食事中、おしゃべりを楽しんでいる最中にも、外れることや、歯が見えることを気にする必要がなくなり、思い切り楽しむことができます。
他の歯に負担をかけない
これまで失った歯を補うためには、周囲の歯がその負担を担う方法しかありませんでした。
基本的にインプラントは、歯を失った部分のみを治療する方法なので、他の歯を削ったり、過剰な負担をかける必要はありません。